家族の怪我が続いて…

  • 2025年5月29日
  • 2025年6月1日
  • 神様
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今からちょうど一年程前のことです。

義父母に会いに千葉へ帰省する前日、三男はショッピングセンター内で、どこか高いところから飛び降りたわけでも、どこかにぶつけたわけでもなく、ぴょんぴょんと飛び跳ねて歩いていただけで、酷い捻挫を起こしてしまいました。

その2か月後、今度は長男が朝の通学時に、自転車で転倒し、顎に酷い擦り傷と前歯が欠ける怪我をしてしまいました。

さらにその2週間後の朝、今度は主人が同じように通勤時に自転車で転倒してしまい、右の肘を骨折してしまいました。

主人が怪我をした翌日は次男の運動会だったのですが、応援どころか私は主人の心配とまた何か家族に災難が起こるのではないかと、気が気でなりませんでした。

一緒に運動会の応援に来てくれた母から、「お骨の難によって骨折することがよくあるけど、心当たりはない?」と言われ、私はすぐに、昨年義父から、祖母の七回忌に京都のお寺に分骨をしたとの報告を受けたことを思い出しました。

天元教では、お骨は全て土に帰すという墓の法があり、分骨や土に帰さず所持していると、災いを受けると教わっていましたが、その時私は自分事と思わず、聞き流してしまっていたのです。

主人に確認したところ、お骨を骨壺に入れたまま墓の下に納めていることも知りました。

このようなことから、「お骨の難除け」の供養をして頂きました。

その後は家族の災難も怪我もなく、この1年間無事に過ごす事が出来ています。

三男は捻挫をしたところの痛みがぶり返してしまったので、前回とは違う病院を受診したところ、捻挫した時に細かい骨が折れていたと聞かされました。

今思えば、主人の実家に帰省する前日、三男の怪我により、主人の先祖の墓に関して「お骨の難」があるということを教えて頂いていたのではないかと思います。

すぐに気づく事が出来ず、続けて家族が痛い思いをしてしまいましたが、現在は家族皆、怪我も治り、不自由なく元気に過ごすことが出来ています。

神様が、大難は小難にして教えてくださったのだと思っています。

この法を知らなければ、今後も定期的に家族の怪我や災難が起こっていたのではないかと思うと、天元教でいろいろなことを学ばせて頂き、難を逃れるお供養をして頂けるのは本当に有難いことだなとつくづく思います。

いつも笑顔が目標!ママ 40代 3児の母