
新年あけましておめでとうございます。
元旦祭は、1月1日に行われる天元教の祭典行事です。
新年のお祝いや新年を迎えられたことへの感謝の気持ちを表す”初詣”です。
天元教教典の唱和、玉串奉奠、管長・教会長祝詞、神酒授杯、有志の挨拶、天元の弘め歌、万歳三唱が行事として執り行われます。
玉串奉奠の際には、”君が代”、”金剛石”、”水は器”を歌います。
これらの歌には、”お互いを祝福し合うこと”、”日々の努力や学びの大切さ”、”友との切磋琢磨の大切さ”などが歌われています。
有志の挨拶の際に、皆様に新年のごあいさつをさせて頂きました。
私の備忘録として、また皆様のご参考になればと思い、紹介させて頂きます。
・日々の感謝について
・自分が意識していること
:天元教で学んだことを日々の生活や仕事などに生かし、日々の生活や仕事などで学んだことを天元教の発展に繋げようとしている。
・自分の目標
:豊かな人生を送ること。他の方の人生が豊かになるお手伝いをすること。
・自分が大切にしていること
:信念・寛容・度量・度胸。
・日々の取り組み
:職場、家、その他に分けて、取り組みリストを作り、実施したら斜線で消している。
・物事の判断の際
:”自分の成長に繋がるか”・”他の方のためになるか”を基準にしている。
・ネガティブな気持ちを感じた際
:”いやだな”、”めんどくさいな”、と感じた際には、すぐに避けようとせず、”自分を変えられるチャンス”だと落ち着いて考えて、前向きに取り組もうとしている。
今年も天元教、家庭、職場などの周りの方と共に学び、成長に繋げられる1年にしていきたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
kotobuki 40代 4児の父