覚えている夢、気になった夢は、神様からの「知らせ(ヒント)」のことがあると、天元教で学んでいます。
なかなか難しいことですが、そのヒントを的確に判断することで、日々の生活が過ごしやすくなります。
今回は、夢判断の解説が難しいため、体験談の1つとして共有させて頂きます。
神々様は夢によって様々なことを教えて下さります。
20年前、父が会社で倒れ、手術をし、ICUに入院した数日後、気になる夢を見ました。
父に関する何かの知らせなのか? 水に関連する知らせなのか?
自分では判断できなかったので、天元教の先生に伺いました。
すると、「あなたのお父さんがお水を欲しいと言っているから、お水を飲ませてあげて」と教えていただきました
ですが、父は呼吸器をつけ、痛みがあるために睡眠薬で眠らされている状態でした。
どう水をあげたら良いのかを相談すると、タッパーに水を入れ、コットンで湿らせ唇を拭いてあげるだけでも、父が水を直接摂ることができると教えていただきました。
その日の面会のとき、無事に父に水を飲ませることができました。
会話することも叶わなかったのに、水を飲みたいという父の意志を神様がキャッチし、私に夢によって知らせていただくという貴重な体験をしました。
父に水を飲ませてあげることができ、本当に良かったです。
しな子 40代 女性