昨年から、以前勤めていた会社で再び働かせて頂くことになりました。
入社日に社長から「以前働いていたからといって仕事について社員に口出ししないように」と釘を刺されました。
いざ働き始めると、社員の言葉遣い、働き方などに気になることが多く、問題だと思いましたが、社長に最初に言われていたので、それらの事には何も言わず、自分の仕事以外にも手助けできることは率先してやっていきました。
すると私を認めてくれる人も出てきたようで、危惧していた会社内の雰囲気も今では良くなっているように感じています。自分の背中を見せていくことの大切さを気付かせて頂きました。
これは天元教の唱題「南無忠孝妙法典」の典 模範なものにしてくださいというお願いの言葉なのです。
このことをしっかり考え、若い人達のお手本となるよう努力していかなければならないと考えております。
ファイトー・一発 60代 男性
※唱題「南無忠孝妙法典」