言葉にすると、ありふれたポジティブメッセージにしか聞こえないかもしれない。
自分のことで精一杯な人にとっては、人を助ける余裕なんて無いのかもしれない。
人は、生まれたばかりは、すぐに歩くことも、自ら母乳を求めることもできない。
母親や周囲の誰かに守られ、与えられて、今を生きている。
天元教では、唱題の中に「孝」というものがあり、親孝行など、協同精神の大切さを説いているよ。
与えてもらったことに感謝して、
「誰かに与えられるようになること」
これが成長なんだよ。
学級委員
天元教の唱題:南無忠孝妙法典