三男が生まれ、オムツ購入が2倍になるのは大変と思い、次男のトイレトレーニングを始めました!
おしっこはスムーズにトイレで出来るようになったのですが、うんちはトイレでするのが怖いのかなかなかしてくれず、次第にオムツの中ですることもできなくなってしまいました。
お腹が痛くなっても我慢してしまい、最長10日もしないのです。
トイレトレーニングなんて始めなきゃよかった…と後悔してもどうにもならず、お通じの良くなる食べ物を食べさせたり、マッサージをしたり、トイレを楽しい場所にしたり色々な工夫をしましたが、トイレでもオムツでもしてくれないのです。。。
1週間出ないと病院で完腸してもらう、の繰り返しでした。
そんな状況の中、祖父母が孫達を旅行に連れて行ってくれるというのです。
私はとても心配だったのですが、おばあちゃんは、「ピーピーだと困るけど帰って来るまで出ないなら大丈夫」と連れて行ってくれました。
でもやはり、旅行中にお腹が痛くなってしまったらしく、、、
おばあちゃんは、トイレに座らせ、指で「の」の字を書くようにお腹をさすり「南無忠孝妙法典(なむちゅうこうみょうほうてん)」と唱えると、うんちがすんなり出たそうです。
それ以来、トイレでうんちが出来るようになり、無事にオムツを卒業することが出来ました。
そしてあれから数年後のことです。
私が便秘で困っていると、次男が「おばあちゃんに南無忠孝妙法典ってさすってもらうといいよ」と言うのです。
2歳の時の体験をしっかりと覚えていたことに驚いたと同時に、感謝の気持ちと思いやりの心が育ってきていることを感じ、とても嬉しく思いました。
いつも笑顔が目標!ママ 40代 3人の男の子の母
※南無忠孝妙法典:天元教の唱題です。