天元教で学び、人生に役立つと思われる教訓を川柳にしてみました。
辛い職
3年耐えれば
思い出に!
「石の上にも3年」という諺がある様に、辛い業務でも3年我慢して続ければ、何かしら見えてくるものがあるはずです。
後になれば、苦労した事が良き思い出に、そして懐かしさが込み上げて来るものです。
川柳の背景
就職して2年目、新製品の品質問題に係わる事になりました。
当面、問題の発生した新製品を旧型に戻す処置を行い、新製品の仕様変更による対策検討を開始致しましたが、、、、
中々良い方策が見つからず、長期間に渡る忙しい日々が続きました。
「知らせの夢」にて、まだ暫く我慢の時期が続くとのメッセージも頂き、休日も返上したりして問題解決に取り組みました。
その時の苦労が後々、精神的にも強くなれた良き「試練」となったのです。
後から思うと、とても懐かしい若き日の経験となりました。
詠む人 なかおじ 60代男性
※知らせの夢:神様からのヒントが含まれた夢