誰もが戦争はいけないと頭では分かっているのに、なぜ戦争は止められないのでしょうか。
人間の知恵だけでは解決のつかない”目に見えないものの介在”に気付かなければなりません。
それを解決に導くには、”霊の世界の仕組みを学び”、”災いとなるものを取り除く”必要があるのです。
災いとなる霊や念の作用によって、周期的に争いが繰り返され、憎悪を燃やし、自分の国さえよければと争いに駆られてしまうのです。
善と悪の神の存在を知り、霊が宿っている身体を持つ人間として「私、あなた」は生きているのですから、霊の世界の仕組みを学ぶことが望まれます。
国単位のこともそうですが、集団生活の最小単位の家庭をまず見直してみてください。
自分だけ良ければいいという利己主義に陥ってはいないですか?
人間一人では生きていけません。助け合ってこその人間です。
それぞれがまずは目に見えることから、そして目に見えない世界へと考えを広げていくことで世界の和平が築かれていくことでしょう。
ケンスタイル 70代 男性