“せんべい”を通した神様のゲン担ぎ

  • 2024年2月28日
  • 2024年2月28日
  • 神様
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天元教のお祭りでは、“煎餅せんべいやあられなどの米菓子”をお供えすることが多いです。

「米」は、八 十 八と書き、“末広がり、足りて(十分に)、更に末広がり”で、縁起が良いとされます。

「菓子」は、古くは植物の果実(種子)を用い、「果子」とも書きました。草で覆われた果実は稲穂(米)になります。

今年の初午祭のお菓子は、能登半島地震の影響でいつもの“煎餅”の調達が難しくなり、クッキーをお供えしました。

例年、これとは別にある方がお菓子を取り寄せ、初午祭で配布しています。

今年は“どらせん”という、米こそ使っていませんが、岡山県産の小麦粉と鶏卵を混ぜて焼いて、餡子あんこはさんだ“挟み煎餅”でした。

お店は岡山市の教祖が誕生したところの近くだそうで、今回意図せず”どらせん”を取り寄せたそうです。

明神位みょうじんいの神様が、”験担げんかつぎ”で導いたのでしょう、と天元教の先生がおっしゃっていました。

改めて目には見えない神様の存在を実感しました。

K.S 60代 女性
初午祭の紹介