この記事のまとめ
・動物や植物など生き物の霊も取り憑くことがある。
・天元教では、それを『縋り』や『障り』と呼んでいる。
・“生き物の特性や特徴”が取り憑かれた人に“症状として表れる”。
・症状によりそれに気づき、“お供養すること”で神様に対処して頂く。
天元教で学ぶメリット
・神様や霊の視点が養われ、視野が広がり解決が早くなる。
”天元教で学ぶメリット”に関してはこちらの記事をご覧ください。
『天元教で学ぶメリット』
死んだ人が成仏できず助けを求めてくる、死んだ人がある人をうらみ続けて悪影響を及ぼしてくるなど、時々耳にしたり、物語などで目にすることがあると思います。
生き物の霊も同じように『助けを求めてくる(縋ってくる)』、『ある人をうらんで悪影響を及ぼしてくる(障ってくる)』ことがある、と天元教で教わっています。
一般的に言われている“霊に取り憑かれている状態”であると思います。
“生き物の霊に取り憑かれている状態”になると、その生き物の特性や特徴が症状として多々表れますので、気づくことができます。
また神様がヒントとして、取り憑かれていることを夢で教えてくださることもあります。
“生き物の霊の縋りや障り”に気づいたら、気づいたことを神様や霊に伝え、お供養をすることで以下のように神様に対処頂きます。
・縋り:その生物霊を成仏させて頂ける(救い上げられる)。
・障り:悪影響を取り除いて頂ける(※自分の非の反省や原因への対処が必要な場合もあります)。
普段の生活でも、人が困っていたら助ける、自分に非があれば謝り反省する、人からの悪影響があれば影響されないよう工夫するなど、相手や自分がよりよくなるよう対処すると思います。
対象が霊であっても基本的な考え方は同じだと思います。
天元教で学ぶと、自分に起きていることを“神様や霊の視点から考えることができる”ようになります。
“視野を広げる”意味でも、“自分に起きていることを早く解決する”意味でも、とてもおすすめです。
以下にこのブログでご紹介している具体例をご紹介させて頂きます。
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kotobuki 40代 4児の父