天元教では、「成仏できない生物霊が助けを求めてくると(縋ってくると)、その生物の特性や特徴が人間に症状として表れてくる」と教えて頂いています。
縋りに気づいたことを霊に伝えると、人間に表れた症状が緩和することが多いです。
その後、生物霊の成仏供養(救い上げの供養)をすると、成仏できることになります。
また、縋りがあることを夢により神様が知らせてくださる場合もあります。
ある日、猿の夢を見ました。
しかし、目覚めた時に夢の内容は覚えていなくて「猿が出てきたような気がする」程度でした。
私には二人の息子がおり、二人はとても仲が良く、家ではよく楽しそうに遊んでいます。
男同士ということもあるのか、「お尻」などのワードもよく発しています。
何となく毎日、息子たちを見ていると、やけにキャッキャッとはしゃいだり、お互いの性器を触りだしたりしていました。
「よくないことだからやめなさい」と注意しても聞きません。
「はて、これは猿の習性かな」と思い、天元教で猿の救い上げの供養をして頂きました。
その夜からは、性器を触ることもなく、いつものような二人に戻りました。
ありがとうございました。
Shi-ho 40代 2児の母