乗り物の運転でトラブル解消・ありがたかった南無忠孝妙法典

車の運転は何年も乗っているとたまに危ない目に会う事もあります。

自動車学校や交通安全活動がされていても愛知県の交通死亡事故はいつも高順位。

自分達はどうすればいいか。

車の運転で大切な事は特に制限速度を守る・かもしれない運転を心がける・止まれでは一時停止をすることを念頭にしています。

そして今回ですが、自分は車で帰宅しようとした時にまた何十年ぶりに人(会社の社員)とぶつかりそうになりました。

明くる日、謝るタイミングがあったので謝っておこうと謝りました。

ただし相手がどう出てくるか分からない。

その時不安だったので「南無忠孝妙法典なむちゅうこうみょうほうてん」と小さな声で繰り返しました。

するとそんなに怒っていなくて「同じ会社の社員じゃなかったら怒鳴っていた」と言ってくれました。

悪い事をしたと自分で気づいていても、謝らなければ後で後悔します。

相手の性格もあるのでどうすればいいか悩みました。

早めに意識して言葉に出して謝った後は、気持ちも少しスッキリして楽になりました。

不安になった時こそ、信者である事に感謝して小さな声でも

「南無忠孝妙法典」

と唱えてみると良いと思いました。

神様は時には勇気もくれると思いました。

孤高のベーシスト 40代男性
唱題「南無忠孝妙法典」とは?