子育てに少しゆとりができてきたので、今年は初めて、初午祭当日朝の「からし菜作り」のお手伝いに参加しました。
私が天元教に着くと、すでに作業は始まっており、右も左も分からず「どこで何をしたらいいんだ!?」と焦ってしまいました。
ですが、すぐに先生、奥様方、婦人部の皆さんが声をかけてくれて、スムーズに参加することができました。
とても温かい気持ちになりました。
天元教の皆さんの心配り、気配り、目配りは本当にすばらしく、いつも助けてもらっています。
小さい子供が大泣きしても、みんな優しくほほえんでいたり、お年を召した方を支えたり、さっと皆さんの湯呑みなどを片づけたりと、人が人を支える空気が当たり前にあることに気づかされます。
「南無忠孝妙法典」の”孝”が当たり前のようにある、そんなすばらしい場です。
このような“皆さんの姿を観る”のも、私が天元教で学んでいることのひとつです。
Shi-ho 40代 2児の母
天元教の唱題:南無忠孝妙法典