天元教で皆さんの姿を“観て”まなぶ

  • 2024年3月4日
  • 2024年3月4日
  • 考え方
  • 140回
  • 0件

子育てに少しゆとりができてきたので、今年は初めて、初午祭当日朝の「からし菜作り」のお手伝いに参加しました。

私が天元教に着くと、すでに作業は始まっており、右も左も分からず「どこで何をしたらいいんだ!?」と焦ってしまいました。

ですが、すぐに先生、奥様方、婦人部の皆さんが声をかけてくれて、スムーズに参加することができました。

とても温かい気持ちになりました。

天元教の皆さんの心配り、気配り、目配りは本当にすばらしく、いつも助けてもらっています。

小さい子供が大泣きしても、みんな優しくほほえんでいたり、お年を召した方を支えたり、さっと皆さんの湯呑みなどを片づけたりと、人が人を支える空気が当たり前にあることに気づかされます。

南無忠孝妙法典なむちゅうこうみょうほうてん」の”こう”が当たり前のようにある、そんなすばらしい場です。

このような“皆さんの姿をる”のも、私が天元教で学んでいることのひとつです。

Shi-ho 40代 2児の母
天元教の唱題しょうだい南無忠孝妙法典