天元教では、「成仏できない生物霊が助けを求めてくると(縋ってくると)、その生物の特性や特徴が人間に症状として表れてくる」と教えて頂いています。
縋りに気づいたことを霊に伝えると、人間に表れた症状が緩和することが多いです。
その後、生物霊の成仏供養をすると、成仏できることになります。
次男が生後6か月頃、ちょうど人見知りも始まる時期ではありますが、私以外の人では泣いてしまい、いつも面倒をみてくれているお父さんやおばあちゃん、おじいちゃんまでもだめな状態でした。
そんな状況なので育児に疲れ困り果て、私がずっと息子を抱っこしている様子をみて、母は「有袋動物の縋りかもしれないよ」とアドバイスをくれましたが、その時はあまりピンとは来ていませんでした。
その後、抱っこをしながら洗濯物を干していると、物干し竿を掴んで離さない様子で、不思議に思いました。
また、夜泣きはこれまでのように「え~ん」と泣かずに、なぜか「キーキー」と泣くのです。
その時、子どもの童謡の本で「コアラはどうしてキーキー鳴くの?」と歌っている歌詞を思い出しました。
また、物干し竿を掴んで離さない息子の姿がコアラそっくり!と思ったのです。
これは有袋動物のコアラの縋りのお知らせしかない!と確信し、救い上げのお供養(生物霊の成仏供養)をして頂きました。
すると、あんなにも私にべったりで、私しか駄目だった息子が、他の人に抱っこをされても平気でいるのです。
この息子の変化にはとても驚きました。
特に子どもは生物霊が縋ってきたとき、その動物の特徴をわかりやすく表すそうです。
とても貴重な体験であり、原因がわかり、育児に悩んでいた状況から抜け出すことができました。
本当にありがとうございました。
いつも笑顔が目標!ママ 40代 3児の母