何のために生きているの? 〜個人・社会をよりよくする〜

  • 2025年1月4日
  • 2025年1月4日
  • 考え方
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天元教では、神様から人間に与えられた役割や目的として、“よいにおいの生産”“地上に楽園を造る”霊位れいいの向上”などを教えて頂いています。

聞き慣れない言葉ばかりだと思いますが、これらは特別なことではなく、年齢を重ねてくると、誰もが考えたり、感じたりすることではないのかなと思っています。

つまり “個人・社会をよりよくする”ことです。

小さな頃から、家庭でも学校でも普通に教えてもらうことだと思います。

みなさんも以下のようなことを、ご家族やご友人、学校の先生から言われたり、またご自身のお子さんに伝えたり、されているのではないでしょうか。

よいもの(こと)
・続ける、残す、よりよくする(向上・発展)

わるいもの(こと)
・改善する、対策する、なくす(淘汰)

個人でも、社会でもこれさえすればよくなるはずですが、

“食糧や経済などの環境”“心のゆとり”がないと難しい

・それらがあったとしても、“意識して実践し続けること”が難しい

と思います。

私も含めてほとんどの人は、社会によい影響を大きく与えることはできませんが、気持ちさえあれば、自分自身を振り返り、意識して続けたり、変えたりすることはできると思います。

日々手探りではありますが、私自身も“よいもの” “わるいもの”を振り返り、よりよくなる方向に進みたいと思い取り組んでいます。

そうすれば、結果的には、自分の周り(家族・友人・同僚)も、社会もよい方向にいくかもしれないと思っています。

まずは”自分自身から”だと思います。

もしよろしければ、ご自身に取り入れて頂けますとうれしいです。

kotobuki 40代 4児の父