

天元教では、初午祭は人間に一番近い神々様である「明神位の神様」に感謝を表わす儀式として行われます。
明神位の神様には稲荷、聖天、毘沙門、不動など様々なお名前の神様がいらっしゃり、人間や生物を直接見守られていると教えて頂いています。
この儀式に参列し「からし菜(菜をからしで和えたもの)」を食すと、一年間、小遣い銭に不自由しないと謂われています。
お赤飯とからし菜を頂いた後、大福餅、いなり寿司、助六寿司、おでんなどを頂きながら、お祭ならではの余興や抽選会を楽しみ、華やかな祭典となりました。
kotobuki 40代 4児の父