おせっかい川柳㉒ 〜 体と環境に合わせた “熱中症予防” 〜

天元教で学び、人生に役立つと思われる教訓を川柳にしてみました。

暑さ増し
なるべくしてなり
熱中症

天元教では「物質による力」も重要な要素と教えられており、特に今年は6月から猛暑日も続き、日曜祭の折に熱中症にならない様、こまめに水分を摂取するお話を頂いております。

そんな中、普段より家内から「水分としてコーヒー、アルコール類だけでは無く水を飲まなくては?」と言われているにもかかわらず、聞く耳持たぬの態度であり続けた私は、梅雨明けの7月についになるべくして熱中症に罹ってしまいました。

医者に行き、点滴をしてもらい事無きを得ましたが、もう若くはない体を大切にしない報いが来てしまいました。

人の忠告を聞かないのは「頑固者」と見られても仕方ありません。

深く反省させられる体験となりました。

びと なかおじ 70代男性