天元教で学び、人生に役立つと思われる教訓を川柳にしてみました。
どのくらい
努力するかは
人次第!
努力の程度は、中々推し測れないものです。
「寝る間も厭わぬ」ほどの人が居ると思えば、ほとんど努力せずの人も居ます。
努力家と称賛され偉大な足跡を残された方は、「好きだから、やっていて楽しいから」と言われるように、少しも努力しているとは思われていない様です。
やはり「好きこそものの上手なれ」という事になるのでしょう。
「どれだけ頑張ればいいの?」なんて言う輩は修行が足りないのかもしれません。
川柳の背景
天元教では「人事を尽くして天命を待つ」即ち、出来る限りの努力を惜しまず、結果は「天の意思に任せる」という態度が必要であるという話が、良く引き合いに出されます。
詠む人 なかおじ 60代男性